保護者の声
魅力たっぷりな園ですが、中でも、子どもたちが互いの気持ちを受け止めるのが上手なところが素敵です。日頃から先生方が子どもの気持ちを丁寧に受け止めてくださるから、自然とそうなるのだと思います。
また、行事などを一緒に経験できるのが楽しいです。入園前は『大変かも』と思っていましたが、今では『もっと!』と願うほどです。(年長 保護者)
子どもは自然に沢山触れて、親が中々させてあげられない事を沢山経験し、日々成長を感じられてます。私が入園したかったなぁ。
そして何より、親たちと先生たちで子どもたちを尊重して見守れている環境が素敵で、皆んな我が子の様に可愛いです!
今では入園前の不安を忘れる位、イベントやサークルで私が思いっきり楽しんじゃってます!(年長 保護者)
息子が年長の時、新型コロナの緊急事態宣言による長期休みの後、一日中緊張しイライラして楽しめず、ちょっとした事で怒って友達に暴力してしまうようになった。そこからの担任の先生がすごかった!「何が好きなの?やりたい事はある?」と聞いてくれて、息子が「火起こし!」と答えると、なんとそれから毎日で火起こしをさせてくれた。こんな幼稚園他にないと思う。息子は毎日楽しく火起こしをし、名人になった。それを見て興味を持って集まってきた友達がやり方を訊き、息子がそれに答える事で自然に輪に入れるようになっていった。息子は幼稚園でリラックスして楽しく過ごせるようになった。一人ひとりに寄り添ってくれる幼稚園だと思う。(年中 保護者)
子ども同士がケンカした時の先生の対応がすごい。とりあえずお互い謝らせて終わり、にはしない。両方の気持ちをしっかりきいてくれる。自分の気持ちをしっかり聞いてもらえた子は、相手の気持ちも聞いて自然と謝る気持ちになれる。
自分の気持ちを大事にしつつ、他人の気持ちも思いやれる子どもに育つ幼稚園だと思う。(年中 保護者)
子どもができないのは当たり前、トラブルはむしろ成長の糧、という考え方の幼稚園。お迎えの時の先生の話や親和会で、今子どもたちにどんなトラブルが起きているのか、子どもたちの今の姿、成長を共有する。親和会月1は他の幼稚園より多いけど、我が子のクラスメイトたちのことが、我が子のように…とまではいかなくても、親戚の子どもくらいにかわいく思えてくる。自分の子どものことも受け入れてもらえるし、クラスメイトたちが成長した話を聞くととても嬉しい。(年中 保護者)
年長になると、残りあと1年もないのか、と寂しくなるほど、親子ともに幼稚園生活を楽しんでいます。入園前は、「雰囲気に馴染めるかな(親も)、行事もたくさんありそうだし、大変かも」という不安と、「娘が楽しめたら、とても実りある園生活になりそう」という期待でドキドキしていました。今では毎月、野山に出かけていく遠足も、親子一緒のお楽しみ会も、子どもの気持ちを優先した運動会もどれも楽しく参加しています。先生方が皆さん頼れる存在で安心感があるのも親としては有り難いです。(年長 保護者)
私にとっても息子にとっても初めての幼稚園生活。
当たり前になっていることもきっと、和光幼稚園だからこそ子どもたちのことを第一に考え、
見守って受け入れてもらえていることってた〜くさん!あるんだろうなと思います。
保護者同士の関わり合いも多いですが、お互いを尊重しながら支え合える関係がとても心地良いです。
家族以外の大人たちも、我が子の成長を一緒に見守り育ててくれる。
この環境にいられる我が子が羨ましい!私も和光に通いたかった!そう思える幼稚園です。(年長 保護者)
親同士のお付き合い面倒なんじゃない?
ママ友という概念がずっと苦手でした。
なので、親の参加が多い和光は正直すごく不安でした。
でも、違いました。
和光は、~くん(ちゃん)のお母さんではなく、大人と大人のお付き合い。
みんな名前で呼び合うし、自分の話を沢山する!
だからなのか、子どもたちは皆わが子のよう!
集まりも係も強制ではなく、助け合い!
働いていても参加は全然苦じゃないし、普段お手伝いできないからこそ出来るときは何かやりたいと思えるようになりました!(年中 保護者)
和光のいいところ!
色々な自然のものを毎日のように食べさせてくれる!本当にうらやましい!
子どもが大人を信頼している!
子ども1人1人の行動を優しく温かく見守ってくれる、知ってくれる。
親が学べる、成長できる!(年中 保護者)
和光に入園してかわったこと
フルタイムで働いている仕事人間のパパも自然と幼稚園のことが気になるようになり、積極的に送迎してくれることも。
我が家は家族がさらに仲良くなった気がします!(年中 保護者)
我が家は、幼児期に沢山の自然や冒険をさせたいと考えておりました。
しかし自宅は世田谷。。
このまま大人しく幼児教育一直線かな、、、
違和感あるな、、と思っていたら見つけました
和光幼稚園
まだ、入園したてなのでここからもっともっと
五感をフルに掻き立てる教育が待ってると思うとワクワクします。
人生で、思い切り遊べる幼児期に、
なかなか都会で、毎日提供するのが大変な教育が和光にはあります。
(年少 保護者)
和光には、子どもはもちろん親も先生も、個が尊重され、どんな意見も発言していい、受け入れてもらえる雰囲気があります。
いいことも悪いことも、幼稚園の事もオープンだから、変に勘ぐったりするストレスがありません。
園長先生のお話「相手のことを知っていくとアラ不思議、肯定的に見えてくる」
和光にはお互いを知れる機会がたくさんあります。だから安心して自然体でいられ、楽しめる環境なんだと思います。
(年少 保護者)
子どもが生まれた瞬間からそれまでの生活がガラリと変わり、全てが子ども都合の生活。出口のないトンネルを彷徨っているとさえ感じる子育て。
そんな日常のなか、和光幼稚園に入園し、毎月おこなわれる親和会。そこでは、得意ではないけれどクラスのお母さんたちの前で、子どもとの関わり方や自分の話をするときもある。他のお母さんたちも毎回いろいろなことを話してくれて、子育てあるあるを聞くだけで、我が家だけではないのだなと思ったり、励まされたり、優しい気持ちになれたり。先生も子どもたちみんなの「今」の姿やそのとき葛藤していることや変化する気持ちをたくさん話してくれる。そして、それを毎月重ねることで、我が子だけでなく、クラスの子どもたちみんなの変化や今後も楽しみになる。
他のご家庭のトンネルを覗いたり覗かれたり、、親和会は育児のトンネルを短くしてくれているなと実感し、あんなにも彷徨っていたトンネルの出口を見つけるそのときがくるのは意外とすぐなのかもとさえ感じています。
いずれ巣立っていく我が子。「今」しかない子どもとのこの生活を大切にしていきたいと思わせてくれる幼稚園の親和会です。(年中 保護者)
一人で子育てしている感覚がなくなった。自分が悩んでいること、みんなも同じように悩んでいて、そうなんだよねーーって共有できる!子育てが苦手だと思っていた自分が変わりました。(年中 保護者)
“子ども”ってすごいよなあ、と常々感じていた私は子どもがありのままに過ごせる環境を探し和光幼稚園の門を叩きました。
自然との触れ合いや食べる活動をはじめ、子どもを1人の人間として受け入れ、向き合ってくれる幼稚園での生活は息子に安心や自信をくれました。
また、それは保護者に対しても変わらなく「何かあったらいつでも声をかけてくださいね。」と、対話して下さる環境は、”どうせ言ったって変わらないし..."という現代の日本の風潮とは異なり、コロナ禍で一筋の光を見たことはこれからの生きる希望にもなりました。
最後に。先生や他のお母さんお父さんたちと親和会や行事を通してたくさん話したこと、わっはっはと笑い合ったり、時には涙して過ごした時間は私自身をも成長させてくれました。そしてこれから先、息子もわたしもここで過ごした日々に支えられることと思います。(卒業生保護者)